合わないブラにさようなら！
自分の胸に合ったブラの選び方

自分の胸に合わないブラジャーって、不快感があって動きにくいですよね。
それだけでなく、胸が垂れてしまったり、形が悪くなってしまったり、姿勢が悪くなってしまったりといった悲劇に見舞われる可能性も…。
もし今、合わないブラジャーを使っているとしたら、すぐに卒業しましょう！

女性にとって胸は大切なパーツ。美しい胸を保つことができれば、自信にもつながります。
「ブラなんて何でもいいし…」と適当に選ぶのではなく、スタイルが良く見えて、快適に過ごせるブラジャーをきちんと選ぶことが大切です。

今回は、合わないブラジャーの見極め方と、自分の胸にぴったり合うブラジャーを見つけるためのヒントをご紹介します！

合わないブラジャーを見極める５つのチェックポイント

まず、今のブラジャーが自分の胸に合っているかどうかを知ることから始めましょう。
以下のポイントをチェックしてみてください。

1. カップをチェック

・カップの上辺が浮いていないか
・カップが食い込んでいないか

2. ブラジャーの中心部分（前）をチェック

・ブラジャーの中心部が浮いていないか
・食い込んで痛くないか

3. アンダーバストをチェック

・きつくて苦しくないか
・動いたときに、ずれ上がってくることはないか

4. ストラップをチェック

・肩から落ちてくることはないか
・肩に食い込んで痛くないか

5. バストの底辺をチェック

・ワイヤーがあたって痛くないか
・食い込んで痛くないか

これらの項目に該当する場合は、ブラジャーが自分の胸に合っていない、あるいは正しい着け方ができていない可能性があるため、見直したほうがいいでしょう。
また、バスト全体が下向きになっていたり、ベルトの後ろの部分がずれ上がったりしている場合も、洋服を着たときの見栄えに影響するため、注意してください。

正しいブラジャー選びのポイント

では、自分の胸に合ったブラジャーを選ぶには、どのような点を意識すればいいのでしょうか？

それは、自分のサイズを知ることです。

自分の正しいサイズを知らなければ、感覚で選ぶことになってしまいます。
「以前はC70だったから今回も同じでいいかな」というように、なんとなく選んでしまっている方も多いのではないでしょうか？
体型が変わればブラジャーのサイズも当然変わりますし、生理の前後でも変わってきます。
しばらく採寸していないという人はサイズが変わっている可能性があるので、ブラジャー購入前に確認してください。