はじめに
「胸がもう少し小さかったら…。」
そう思ったことがある方は少なくないと思います。
だからこそ、「できるだけ押さえれば小さく見えるのでは」と考えることもあるかもしれません。
でも、本当に目指したいのは、胸を押さえることなのでしょうか。
小さく見せたい気持ちは自然なことです
フィッティングでも、「少しでも小さく見せたい」というお気持ちを伺うことは珍しくありません。
そのお気持ちは、ごく自然なものです。
しかし、小さく見せたいからと無理に押さえるような状態になると、バストがカップへ自然に収まりきらず、かえって胸のボリュームが強調されて見えてしまうこともあります。
「小さく見せたい」という思いと、「すっきり見える」という結果は、必ずしも同じではありません。
フィッティングで大切にしていること
フィッティングでは、胸だけを見ることはありません。
洋服を着たときのシルエットや、首元からウエストまでの全体のバランスを確認しながらご提案しています。
実際に、「もっと押さえた方が小さく見えると思っていました」とお話しされる方が、鏡をご覧になって、
「思っていたよりすっきり見えます。」
と驚かれることも少なくありません。
胸だけを見るのではなく、上半身全体の印象を見ることで、新しい発見につながることがあります。
スポーツブラとは目的が異なります
スポーツブラは、運動中のバストの揺れを抑え、クーパー靱帯への負担を軽減することや、運動しやすさに配慮して設計されています。
一方、日常で着用するブラジャーは、洋服を着たときのシルエットや着け心地を整えることが目的です。
同じブラジャーでも、用途によって役割は異なります。
まとめ
Q. 胸をつぶせば、小さく見えるのでしょうか?
A. 必ずしもそうとは限りません。大切なのは無理に押さえることではなく、今の体に合った状態で自然に整え、洋服を着たときの全体の印象を見ることです。
ご案内
この記事は、お客様から寄せられたお声や、フィッティングでの経験をもとに、ブラジャー選びの考え方をご紹介しています。感じ方やフィット感には個人差があります。