腰が曲がっている方に合うズボンについて
「母の腰が曲がってきて、今までのズボンが合わなくなった気がします」
「腰が曲がっている方でも履きやすいズボンはありますか?」
これは、せたがや介護でもよくいただくご相談です。
腰が曲がってくると、以前は問題なく履けていたズボンでも、
- お腹が苦しそう
- 背中が出てしまう
- ズボンがずり下がる
- 上げ下ろしがしにくい
といったことが起こることがあります。
そのため、腰が曲がっている方のズボン選びでは、サイズだけでなくズボンの形や丈も大切になります。
細身の方でも、大きいサイズが合うケースも
腰が曲がってくると、体型や姿勢が変化します。
そのため、
「細身なのにLサイズやLLサイズを履いている」
という方も少なくありません。
ご家族様からも、
「見た目は細いのに、なぜ大きいサイズになるのでしょうか?」
というご相談をいただくことがあります。
腰まわりやお腹まわりを無理なく包み込むために、以前より大きめのサイズが快適な場合もあります。
そのため、見た目だけでサイズを判断しないことが大切です。
丈選びも大切です
腰が曲がると、以前より身長が低くなることがあります。
そのため、今までと同じ股下のズボンでも長く感じる場合があります。
特に、
- 杖をご利用の方
- 手押し車をご利用の方
の場合は、裾が長すぎると歩行時に引っ掛かる原因になることもあります。
ズボン選びではサイズだけでなく、股下の長さも確認することをおすすめします。
腰が曲がっている方の場合、サイズだけで解決できるとは限りません。
ズボンの形や素材によって、着心地や動きやすさが大きく変わることがあります。
どんなズボンがおすすめ?
【①股上が深いズボン】
腰が曲がって前かがみの姿勢になると、普通のズボンでは背中が見えやすくなることがあります。
股上が深いズボンの方が、お腹や腰まわりをやさしく包み込みやすく、安心感があります。
【②後ろ側にゆとりがあるズボン】
前かがみの姿勢になると、背中側の生地が引っ張られやすくなります。
そのため、後ろ側にゆとりのあるズボンの方が快適な場合があります。
【③ウエスト総ゴムのズボン】
食事の時や長時間座る時に、お腹まわりの締め付けが少ないため人気があります。
「最近お腹が苦しいと言うようになった」
という方にも選ばれています。
【④ストレッチ性のあるズボン】
ご本人で着替えをされる方の場合、伸縮性のあるズボンの方が上げ下ろししやすいことがあります。
せたがや介護でよく選ばれているズボン
実際によくいただくご相談
せたがや介護では、
「腰が曲がっている母に合うズボンを探しています」
「最近ズボンを履きにくそうにしています」
「足は細いのに大きいサイズが必要になりました」
といったご相談をいただくことがあります。
お話を伺うと、
- 腰が曲がっている
- 杖や手押し車を使っている
- 背中が出やすい
- 今までのズボンが履きにくくなった
といった共通点が見られることがあります。
そのような場合は、サイズだけでなく、
- 股上の深さ
- 腰まわりのゆとり
- 股下の長さ
なども確認しながらご提案しています。
身体の状態が変化しても、その方らしく快適に過ごせる衣類を選ぶことが大切です。
迷われたらご相談ください
腰が曲がっている方のズボン選びは、
- 身長
- 体重
だけでは判断できないことがあります。
姿勢や歩行状態によって、おすすめするサイズや丈が変わることも少なくありません。
「腰が曲がっている母に合うズボンを探している」
「背中が出にくいズボンが欲しい」
「どのサイズを選べば良いか分からない」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
私たちは、ご本人様のお身体の状態だけでなく、普段の生活や過ごし方も伺いながら、一緒に衣類選びを考えています。
大切なのは、身体の変化に合わせて、その方が無理なく快適に過ごせること。
ご本人様らしい毎日を支える衣類選びのお手伝いができれば幸いです。
▼LINEで気軽に相談する
https://lin.ee/wKmRv9H
▼その他のお問合せはこちら
https://brassiere-shorts.jp/pages/contact